2018年10月31日水曜日

ハロウィンのお洒落な飾りつけ

 キューガーデン駅前の花屋さんの店の前に、カボチャがたくさん置いてありました。

 ハロウィンの季節ですね。

カフェ・ロワイヤルのディスプレイは、

秋らしいですね。

 ホール・フード・マーケットの店の前のカボチャのディスプレイは面白い。

 こんな顔や、

 こんな顔、

 こんな絵が描かれていて、

 楽しいです。

パンプキン味のラテがあるみたいですよ。

ハロウィンと化け狸

夕方、隣の小学生の女の子が魔女の格好をして出かけて行きました。「Trick or Treat」と言って住宅街を歩き、お菓子をもらうのでしょう。

10月中旬から食料品店にはオレンジ色のカボチャが並びます。ハロウィンを祝う家庭では、悪い霊を怖がらせて追い払うため、カボチャをくりぬき、怖い顔を作り、内側からろうそくで照らしたもの(Jack-o'-Lantern)を作ります。

11月になると、ガイフォークスデー(花火大会)、リメンバランスデー(終戦記念日)、ロード・メイヤーズ・ショー(市長パレード)などのイベントが続きます。

秋らしいディスプレイの中に、頭に葉っぱを乗せた狸を見つけました。イギリスにも化け狸っているんでしょうか?

ハロウィンの日に会った魔女

 ハロウィンの日、

 こんな窓飾りがあるタトゥー店の前を通ったら、

 魔女がいたので、写真を撮らせてもらいました。

イギリスのハロウィン

ハロウィンというのはケルト人の宗教行事だそうで、いわばイギリスは発祥の地ですが、日本のように仮装をしてパレードする人も無く、「お菓子をくれないといたずらするぞ」と子供に言われることも無く、ひっそりしたものです。スーパーにカボチャが積んであるのを見て、ハロウィンだと思うくらいです。