ウインダミア湖のボウネスからレイクサイドまで遊覧船に乗りました。
ウインダミア湖はイングランド最大の湖で、
東西の長さは1kmに満たないところもありますが、
南北の長さは17kmにもなる、
細長い形をした湖です。
周りの別荘地を見ながら40分の船旅です。
この日は空軍の超音速機が低空飛行の練習をしていましたが、
普段は静かな湖です。
私たちの泊まってたホテルです。
遠くからでも良く見えます。
船に乗ってみて、このホテルの価値がよく分かりました。
まだ、見えています。
最高にいい天気の日でした。
2009年8月31日月曜日
2009年8月30日日曜日
2009年8月29日土曜日
ピーター・ラビットの世界
ヒル・トップ(Hill Top)に行ってきました。
家の前の通路から、すでにビアトリクス・ポターの世界です。
何もかも絵本と同じというのが嬉しい。
本当に子猫たちが出てきそうな入口。
家も100年前、ビアトリクス・ポターがいた時とまったく同じ姿で保存されています。
この人がピーター・ラビット・シリーズの作者のビアトリクス・ポターです。
庭を歩くと、
野菜畑がありました。
これも絵本とまったく同じでしょう?
こちらは隣にあるタワー・バンク・アームズというパブです。
これも絵本に出てきます。
バックル・イーストはあひるのジマイマの話に出てきます。
ここも絵本の世界そのものですね~。
ヒルトップから見た鍛冶屋横丁。
実はヒル・トップは仕事場でして、ビアトリクス・ポターが実際に住んでいたのはカースル・コテージ(白い家)です。
さて、峠を越えてコニストン湖の向こう側まで行くと、
ユー・ツリー・ファーム(Yew Tree Farm)があります。
ポターが購入した農場のひとつで、喫茶店兼B&Bになっています。
「Miss Potter」の映画では、ヒル・トップとして使われました。
家の前の通路から、すでにビアトリクス・ポターの世界です。
何もかも絵本と同じというのが嬉しい。
本当に子猫たちが出てきそうな入口。
家も100年前、ビアトリクス・ポターがいた時とまったく同じ姿で保存されています。
この人がピーター・ラビット・シリーズの作者のビアトリクス・ポターです。
庭を歩くと、
野菜畑がありました。
これも絵本とまったく同じでしょう?
こちらは隣にあるタワー・バンク・アームズというパブです。
これも絵本に出てきます。
バックル・イーストはあひるのジマイマの話に出てきます。
ここも絵本の世界そのものですね~。
ヒルトップから見た鍛冶屋横丁。
実はヒル・トップは仕事場でして、ビアトリクス・ポターが実際に住んでいたのはカースル・コテージ(白い家)です。
さて、峠を越えてコニストン湖の向こう側まで行くと、
ユー・ツリー・ファーム(Yew Tree Farm)があります。
ポターが購入した農場のひとつで、喫茶店兼B&Bになっています。
「Miss Potter」の映画では、ヒル・トップとして使われました。
2009年8月28日金曜日
湖水地方のドライブ
湖水地方ではマウンテン・ゴート・ツアー(Mountain Goat Tours)で
運転手のピーターさんにあちこち案内してもらいました。
山の名前を教えてもらったのですが、ほとんど覚えていません。
どうも遠くに見えるあの山がイングランド最高峰らしい・・・。
この湖はヒル・トップからホウクスヘッドへ向かう途中に見えるエストウェイト湖(Esthwaite Water)です。
ターン・ハウズ(Tarn Hows)湖とその周辺の広大な土地は、ビアトリクス・ポターが1929年に購入しまして、現在はナショナル・トラストが管理しています。
ウインダミア湖畔にあるレイ・キャッスルは、お金持ちの別荘として建てられ、その後学校にもなったけど、不便なので今は誰も住んでないらしいです。
運転手のピーターさんにあちこち案内してもらいました。
山の名前を教えてもらったのですが、ほとんど覚えていません。
どうも遠くに見えるあの山がイングランド最高峰らしい・・・。
この湖はヒル・トップからホウクスヘッドへ向かう途中に見えるエストウェイト湖(Esthwaite Water)です。
ターン・ハウズ(Tarn Hows)湖とその周辺の広大な土地は、ビアトリクス・ポターが1929年に購入しまして、現在はナショナル・トラストが管理しています。
ウインダミア湖畔にあるレイ・キャッスルは、お金持ちの別荘として建てられ、その後学校にもなったけど、不便なので今は誰も住んでないらしいです。