８時半ロンドン塔始まりの仕事のために、早く家を出ました。
夜明けのタワー橋。
市庁舎（東京でいうと都庁のような役割をしています）。
ロンドン橋駅周辺。
ベルファースト号も見えます。
ロンドン橋。
遊覧船乗り場から見たロンドン塔。
ロンドン塔の入口。
「エリザベス２世女王」のマークがついたゲート。
川沿いは自転車禁止です。
早朝は門が閉まっていますが、
９時に衛兵が門を開けてくれます。
１０時５分の朝一番の遊覧船に乗りました。
ロンドン橋の下をくぐります。
川で作業する人も見えます。
いくつかの橋をくぐります。
サマセット・ハウス。
クレオパトラの針は、紀元前１５００年にエジプトで造られた本物のオベリスクです。
正面に国会議事堂が見えてきました。
ロイヤル・ホースガーズ・ホテル。
空軍の記念碑。
ロンドン塔から３０分で国会議事堂の下に到着します。
まだバッキンガムの衛兵交替式に十分間に合う時間です。
毎日１１時（日曜日は１０時）にホワイトホールで騎馬兵の交替式があります。
日本人観光客にはあまり知られていないけど、
個人のお客様をお連れすると「素敵～」と喜ばれます。
こちらは交通整理の騎馬警官です。
今月もセント・ポール大聖堂に登る機会がありました。
螺旋階段でグルグルと登っていくと、
教会のドームから、シティーの高層ビル街や、
テームズ川を見ることができます。
下の道を通るバスの小ささで、ドームの高さを実感できます。
教会の時計塔の向こうには、ウエストミンスター地区。
教会正面からウエスト・エンドまでのびるフリート通り。
さらにドームの上まで階段を登ると、もっと遠くまで見ることができます。
金融街のザ・シティー、
タワー橋とテームズ川下流方面、
ミレニアム・ブリッジとテート・モダン美術館、
ウエストミンスターとテームズ川上流方面。
子午線で有名なグリニッジ天文台。
この建物に世界標準時が見られる時計があります。
これが子午線。東経０°、西経０°という意味です。
天文台入口の２４時間時計。
眼下にはグリニッジ王立公園。
ミレニアム・ドーム（O2) と旧発電所。
クイーンズ・ハウスとドックランズの高層ビル街。
