今朝はブログに先週末にイーリングで撮った「秋らしい」写真を載せようと思っていました。
マロニエの落ち葉。
イチョウの落ち葉。
落ち葉のアップの写真を載せながら、「秋も深まりましたね~」とか言おうと思ってました。
しかし、朝、外を見たら、大粒の雪が降っていました。
外の景色は100%冬です。
2010年11月28日日曜日
2010年11月27日土曜日
ハイドパークの自転車事情
2010年11月26日金曜日
幸せの王子
ハイド・パーク・コーナーのアキレスの像。
なんだか鳥と話をしているような感じの写真が撮れ、オスカー・ワイルドの「幸せの王子」を思い出しました。
なんだか鳥と話をしているような感じの写真が撮れ、オスカー・ワイルドの「幸せの王子」を思い出しました。
ある街に幸福な王子の像が立っていました。両目には青いサファイヤ、腰の剣には真っ赤なルビーが輝き、体は金箔に包まれていました。とても美しい王子は街の人々の自慢でした。
南の国へ旅立とうとしていたツバメが、王子の像の足元で休んでいると突然上から大粒の涙が降ってきました。 王子はこの場所から見える不幸な人々に自分の宝石をあげてきて欲しいとツバメに頼みます。 ツバメは言われた通り王子の剣の装飾に使われていたルビーを病気の子供がいる貧しい母親に、両目のサファイアを飢えた若い劇作家と幼いマッチ売りの少女に届けます。ツバメは街中を飛び回り、両目をなくして目の見えなくなった王子に色々な話を聞かせます。王子はツバメの話を聞き、まだたくさんの不幸な人々に自分の体の金箔を剥がし分け与えて欲しいと頼みます。
やがて冬が訪れ、王子はみすぼらしい姿になり、南の国へ渡り損ねたツバメも次第に弱っていきます。 死を悟ったツバメは最後の力を振り絞って飛び上がり王子にキスをして彼の足元で力尽きてしまいました。
2010年11月25日木曜日
2010年11月24日水曜日
ロンドンの学生デモ
ウエストミンスター・アビーの仕事に行くために、ウエストミンスターの駅を出たら、
国会議事堂前に警官がたくさんいました。
騎馬警官も、たくさん待機しています。
ホワイト・ホールでは、大学の授業料値上げ反対のデモが行われていました。
今回のデモは一般の高校生もたくさん参加しています。
ニュースによると、「イギリス各地で24日、教育関連予算の削減に反対する大規模なデモが行われた。ロンドンでは、数千人の学生が国会や首相官邸などのある官庁街に押し寄せた。デモ隊の一部が暴徒化し、32人が逮捕されたほか、学生や警官17人がケガをした」とのことでした。
この建物の向こうがデモ隊と警官が衝突しているホワイト・ホールです。私は一般高校生がデモに参加しなくちゃならないような状況をつくった政府が悪いと思います。
ホワイトホールからほんの数十メートルの距離にあるセント・ジェームズ公園はとても静かでした。
国会議事堂前に警官がたくさんいました。
騎馬警官も、たくさん待機しています。
ホワイト・ホールでは、大学の授業料値上げ反対のデモが行われていました。
今回のデモは一般の高校生もたくさん参加しています。
ニュースによると、「イギリス各地で24日、教育関連予算の削減に反対する大規模なデモが行われた。ロンドンでは、数千人の学生が国会や首相官邸などのある官庁街に押し寄せた。デモ隊の一部が暴徒化し、32人が逮捕されたほか、学生や警官17人がケガをした」とのことでした。
この建物の向こうがデモ隊と警官が衝突しているホワイト・ホールです。私は一般高校生がデモに参加しなくちゃならないような状況をつくった政府が悪いと思います。
ホワイトホールからほんの数十メートルの距離にあるセント・ジェームズ公園はとても静かでした。
2010年11月23日火曜日
朝のドックランズ
仕事のためにドッグランドに行きました。カナリー・ウォーフ地下鉄駅は超モダンです。
駅から出ると、正面にロイターの建物が正面に見えます。まだ暗いですけど、朝7時半ごろです。
イギリスで一番高い建物のワン・カナダ・スクエア(One Canada Square)は、235m、50階建て、1991に完成しました。
カナリー・ウォーフの名はカナリア諸島との貿易に由来します。旧西インド・ドック跡に建てられた商業開発地域です。
信号のオブジェ。ここはロータリーなので、信号は無視してください。
一応テロ対策で、中心部に入る車を全部チェックしています。
運河が多いのは、ドックランズの特徴です。
対岸から見たカナリー・ウォーフ(ドックランズ中心部)。
ビルとビルの間に走るのはドックランズ・ライト・レイルウェーズ(電車)。
駅から出ると、正面にロイターの建物が正面に見えます。まだ暗いですけど、朝7時半ごろです。
イギリスで一番高い建物のワン・カナダ・スクエア(One Canada Square)は、235m、50階建て、1991に完成しました。
カナリー・ウォーフの名はカナリア諸島との貿易に由来します。旧西インド・ドック跡に建てられた商業開発地域です。
信号のオブジェ。ここはロータリーなので、信号は無視してください。
一応テロ対策で、中心部に入る車を全部チェックしています。
運河が多いのは、ドックランズの特徴です。
対岸から見たカナリー・ウォーフ(ドックランズ中心部)。
ビルとビルの間に走るのはドックランズ・ライト・レイルウェーズ(電車)。