英国便り
ロンドン郊外在住の日本人ブルーバッジ・ガイドが、毎日の生活を通して英国の魅力をお伝えします。
2017年7月31日月曜日
バッキンガム宮殿でダイアナ妃の机が見られます
今年はダイアナ妃が亡くなってから20年になります。
バッキンガム宮殿の音楽の間では、ダイアナ元妃が使用していた木製の机が展示されています。
机の上には子供の写真やレターセットなどがディスプレイされています。
ダイアナ妃のカセットテープを収納したケース。カセット・テープなんて、懐かしいですね~。
2017年7月29日土曜日
半日でロンドンの美術館をいくつ回れるか
週末の午後に、路線バスに乗ってロンドンの美術館をいくつ回れるか実験してみました。ナショナル・ギャラリー(入場無料)から出発します。
ゴッホのひまわり
レンブラントの最後の自画像
レディ・ジェーン・グレーの処刑
次にバスで向ったのは
印象派の絵が有名なコートルード美術館(有料)
マネのフォリー・ベルジェールのバー
ドガの舞台の二人の踊り子
ゴッホの耳を切った自画像
139番バスで移動
ウォレス・コレクション(入場無料)ではフランス革命前夜の絵を中心に見ます。
ポンパドール夫人
フラゴナールのブランコ
74番バスで移動
ヴィクトリア&アルバート美術館(入場無料)ではラファエロ前派の絵を見ましょう。
ロセッティーの白昼夢
バーンジョーンズの水車小屋
360番バスで移動
テート・ブリテン(入場無料)ではヴィクトリア時代の絵を中心に見ます。
ミレイのオフェリア
サージェントのリリー・リリー・カーネーション・ローズ。
最後に87番バスに乗ってトラファルガー広場に戻ります。
道が比較的空いている週末だったら5箇所の美術館を見ることができるでしょう。
時間があったら、ケンウッド・ハウス(入場無料)にも行ってみてください。
フェルメールのギターを弾く女
レンブラントの自画像
現代アートが好きな人はテートモダン(入場無料)をお勧めします。
ダリのナルシス
ピカソの泣く女
2017年7月28日金曜日
ロンドン路線バスで美術館巡り トラファルガー広場からコートールド美術館
ネルソン提督の記念碑がある
トラファルガー広場の
北側にナショナル・ギャラリーがあります。
チャーリング・クロス駅前で
6番、9番、11番、15番、23番のどれかの
バスに乗って
コートールド美術館がある
オルドウィッチまで
行きます。
2017年7月27日木曜日
コートールド美術館
コートールド美術館はサマーセット・ハウスの
中にある小さな美術館です。
2階に印象派の絵がたくさんあります。
スー
マネのフォリー・ベルジェールのバー
ゴッホ 耳を切った肖像画
ゴーギャン ネバーモア
ルノアール
ドガ
ドガ
ゲインズバラ
展示室の様子
クラナハ
螺旋階段
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