2008年3月5日水曜日

フロム・ロシア

ロイヤル・アカデミー・オブ・アートでやっている「From Russia」という展覧会を見に行ってきました。エルミタージュ美術館やトレチャコフ美術館など、ロシアの主要美術館から貸し出された作品を展示していました。「フランス印象派の絵がいかに現代のロシアの美術に影響を与えたか」がテーマだったようですが、見学者のほとんどがロシアに行かくては見られないフランス印象派の絵を見るのが目的だったようです。

マチスの「ダンス」は特に有名です。

「赤のハーモニー」もマチスの作品。

「彼女の名はヴァイルマティ」などゴーギャンの作品も印象に残りました。

これはゴッホの「レイ医師の肖像画」です。

帰りにロイヤル・アカデミー自慢のミケランジェロのトンドを見てきました。英国にある唯一のミケランジェロの彫刻です。

0 件のコメント:

コメントを投稿