2008年9月30日火曜日

英国外務省

ホワイトホールにある英国外務省。

オープンハウスで来た一般見学者は中庭から入場します。

外務省の建物は、大英帝国と呼ばれたヴィクトリア時代に建てられたので、中は豪華です。

中庭にガラスの天井がかけられていて、

外務省の活動の展示が行われていました。モザイクの床が素晴らしい。

あちこちに豪華なシャンデリアがあります。


ドーム型の天井がついた階段。浮き彫り彫刻が見事でした。

普通の廊下。ヴィクトリアンらしい内装です。

ここら辺からお客様用の大きな部屋が続きます。

大英帝国の威力を各国大使に見せつけるために造られた、豪華な内装のホール。

一番見事だったのは、最後に見た階段です。豪華なシャンデリア、大理石の柱、壁画が素晴らしい。

天井にも金がたくさん使われていました。

宮殿並みの外務省はいかがでしたか?

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