英国便り
ロンドン郊外在住の日本人ブルーバッジ・ガイドが、毎日の生活を通して英国の魅力をお伝えします。
2009年3月3日火曜日
バイブリー
虹鱒の養殖場からアーリントン・ロウへ向かう道。
左側にコッツウォルズ石でできた家々が見えます。
こちらがナショナル・トラスト管理のアーリントン・ロウ。
もともと屋根の無い羊小屋だった建物に、17世紀に屋根裏部屋をつけて機織職人の作業場兼住居にしたのだそうです。
4番の家が、なんとテナントを募集していました。大家さんはもちろんナショナル・トラストです。
家賃さえ払えば、こんな有名な家に住むことができるんですね~。
この家から見える景色はこんな感じです。
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