2009年8月10日月曜日

コベントガーデン・マーケット

これが地下鉄駅側から見たコベントガーデン・マーケットです。

入口にはオープン・カフェ&レストランがあります。

アップル・マーケットには、

小さな店がたくさんあります。

昔、コベントガーデンは青果市場でした。

マーケットの隣にあるヴィヴィアン・リーも眠るセント・ポール教会の前では、

大道芸人のおばさんが、

一輪車芸を、

披露していました。

マーケットの中にはお洒落な店がたくさんあります。ラッシュは英国生まれのフレッシュ・ホームメイド・コスメの店。

新鮮・手作り・安全・愉快をモットーに、約200種類のスキンケア製品、ヘアケア製品、ソープ、入浴量などを作っています。チーズのようなソープが山積みになっている店内はまるで、デリカッセンのようです。

隣はロクシタン。

南フランスのスキンケア、フレグランス、ボディケア、バス製品、ホームフレグランスのメーカー。

この店の製品は一言も「オーガニック」と書いてないけど、書けない理由があるのでしょうか?

その隣が英国で最も歴史のあるハーブ専門店「カルペパー」です。1927年オープン。

ハーブ系のボディー・ケア用品、バス製品、スキン・ケア製品など が揃っています。

特定の農園で、厳しい管理のもとに栽培された高品質なハーブから摘出された純度の高い精油が人気商品です。

18世紀のイギリスをモチーフにした商品が多いクラブツリー&エヴェリンは、

実はボストンに本社がある、アメリカの会社です。

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