2007年4月19日木曜日

キューガーデンの日本庭園

キューガーデン内の日本庭園。周辺に咲く、春の花をご紹介しましょう。

赤い花はクサボケです。

学名はChaenomeles speciosaで、chaino(開ける)+ melon(リンゴ)+speciosa ( 美しい、華やか)の意味です。

満開なのはコブシの木。学名はMagnolia Kobus(コブス?)です。

こちらはハナニラ。葉には韮や葱のような匂いがあるので、ハナニラです。

学名はIpheion uniflorum。南アメリカ原産。

そしてこちらがカンザキアヤメ(寒咲菖蒲)。

乾燥した岩場に咲きます。

キューガーデンでは、枯山水の周りに植えられていました。

向こうに見えるのは中国の十重の塔、パゴダです。

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