2012年3月1日木曜日

ロンドン・ビートルズ・ツアー

ロンドンでビートルズといえば、

一番初めに思いつくのが、アビーロードですが、

実際はかなり交通量が多い道なのです。

EMIスタジオ。

2階建てバスから見た横断歩道。

近くには、

ポールが住んでいた家があります。

A Hard Day's Nightの撮影が行われたマリルボーン駅。

映画でビートルズがファンに追われて逃げるシーンを撮った道。

ジョンが電車に乗った駅。

ポール・マッカートニーが最初の妻リンダと、そして昨年3番目の妻ナンシー結婚したマリルボーン・レジスター・オフィス。

モンタギュー・スクエアの34番地には、

1968年にジョン・レノンが住んでいたというブルー・プレークが付いています。

この写真は、

この階段で撮られたんですねえ~。

ベーカーストリート94番地にはアップル・ブティックがありました。
(1967年開店、半年後閉店)。

アップル・ブティックの専属デザイナーはサイケデリック・アートを得意としているザ・フールというグループで、彼らがデザインした服を販売していました。店の壁には彼らの手により、サイケデリックな壁画が描かれました。

ジョン・レノンはここに住んだことはありません。

が、ジョン・レノンのブルー・プレークが・・・。有名税?

私が感激したのは、ここ。

この赤と青のレコードのジャケット写真を撮ったところです。

57 Green Streetは、デビュー当時共同生活をしていた場所です。
  
1963年11月、「ロイヤル・バラエティー・ショー」が行われたロンドン・パラディアム。英国内でのビートルズ人気を決定的にしました

ビートルズのレコーディング・スタジオのひとつであるトライデント・スタジオ。

1968年に「ヘイ・ジュード」がここでレコーディングされています。

ポール・マッカートニーが管理する音楽会社mpl。

ポール・マッカートニー&ウィングスの曲などはここから発売されています。

ビートルズ(特にジョージ・ハリスン)が影響を受けたRadha Krsna Temple。

クリシュナとはヒンドゥー教におけるヴィシュヌ神の第8の化身です。

信者さんが中に招き入れてくれて、写真まで撮らせてもらいました。が、このおじさんは誰?

サービルロー3番地にある旧アップル本社。

1969年1月30日ビートルズがこの屋上で映画「レット・イット・ビー」の撮影のために行ったライブで、事実上ビートルズの最後の歴史的なライブ・パフォーマンスとなります。

Indica Galleryはジョン・レノンとオノ・ヨーコが出会った場所です。

そしてその近くにあるのは、当時有名人が集まったナイト・クラブです。

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