2013年3月3日日曜日

大英博物館 ガレオン船型自動時計

これは1585年に、ドイツのハンス・シュロトハイムが作った、大航海時代のガレオン船型時計です。
 
 文字盤は目立たない位置にあり、時計としての実用性はありませんが、

晩餐会の始まりを告げるのに使われ、時間になると、甲板上の人形が腕を振り、鐘を打ち鳴らし、オルガンを奏で、最後には大砲から火が噴くのだそうです。

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