2016年8月19日金曜日

グレー・フライヤーズ跡 (中世のロンドン)

13世紀、ここにフランチェスコ会が修道院を建てました。修道士が灰色のローブを着ていたので、グレイフライアーズと呼ばれていました。

宗教改革で修道院は廃院となり、グレイフライアーズは国教会のクライスト教会、クライスト病院、ブルーコート学校になり、ビクトリア時代には総合郵便局に建て替えられました。

クライスト教会は第二次大戦の空爆で被害を受け、今は公園になっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿