2016年8月14日日曜日

サザック大聖堂

 
ロンドン橋の南側に、

サザック大聖堂があります。

教会の歴史は7世紀から始まります。

1106年にウィンチェスター司教によって再建され、セント・メアリー(St..Mary Overie=Over the river)教会と呼ばれていました。
 

1539年に修道院の解体の時は難を逃れました。
 
1905年にサザーク教区が制定されたことによって教区の大聖堂に昇格しました。


グローブ座が近いので、昔からシェイクスピアと縁があり、
  
シェイクスピアの彫刻が造られ、弟のエドモンドが埋葬されています。
 
パイプ・オルガン

お墓

北翼

廊下

ゴシック様式の柱

洗礼盤

天井のボス

菜園もあります。

東側から見た教会

教会の隣りにはバラ・マーケットがあって、

いつもたくさんの人で賑わっています。

庭には大きなチェスもあります。

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