2016年12月11日日曜日

シーラカンス

これが「生きた化石」として有名な古代魚シーラカンス(Coelacanth)です。

標本は保存液のために脱色されてベージュ色になっていますが、実際は深い青色をしており、白い水玉模様が付いていました。

こちらは1億5千年前の化石です。ずっと8500万年前頃に絶滅したと思われていましたが、1938年にインド海で漁師が生きたシーラカンスを捕獲しました。深海で密かに生きていたのですね~。

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