2017年3月2日木曜日

チャップリンの生まれ故郷

バスを乗り換えるために、エレファント・アンド・キャッスルで降りました。

ピンクの象(エレファント)が城(キャッスル)を背負っている姿が印象的ですが、地名はEleanor of Castele(エドワード1世妃のカステリアのエレノア)から来ています。

この立派な建物はパブリック・ヘルス(保健所?)らしい。

チャールズ・チャップリン・パブがあるのは、1889年にこの近くでチャップリンが生まれたからです。少年時代は貧困の中で育ち、生活のために舞台に立ちました。

アメリカ巡業中の24歳の時に映画デビューします。「黄金狂時代」「街の灯」「モダンタイムス」「独裁者」「ライムライト」などが代表作です。晩年はスイスで暮らしました。

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