2015年2月18日水曜日

ヴィクトリア&アルバート博物館 ギルバート・コレクション

ギルバート・コレクションというのはカリフォルニアに移住した英国人のサー・アーサー・ギルバート氏が一代で集めた美術品のコレクションです。


白鳥のセンターピース (1985)

スナッフ・ボックスは、嗅ぎタバコや付けぼくろを入れるために18世紀にたくさん造られました。フレデリック大王は1740年にプロセイン国王に即位。国内政策では軍隊と官僚制の整備、重商主義経済政策、「富国強兵」を推進した。即位直後から戦争に明け暮れ、オーストリアとの戦争での勝利の結果、プロイセンはヨーロッパ最強の国家となり、ドイツ統一の主導権を握ることとなる。


フリードリッヒ大王のために作られたゴールド・ボックスで、パールやアメジストで装飾された嗅ぎ煙草入れ(1765)



嗅ぎ煙草入れ(1775-80)


フィリードリッヒ王のために作られた嗅ぎ煙草入れ(1775-80)


1755年にプロシアのフリードリッヒ大王のために作られたゴールド・ボックスで、翡翠の入れ物をダイヤモンドと金で装飾しています。



嗅ぎ煙草入れ(1765-75)


嗅ぎ煙草入れ(1753-54)
ローマのパノラマ(1800-1825) 石のモザイク画


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