2016年2月17日水曜日

V&Aで見るジュエリーの歴史 ナポレオン時代 1804-1814

 ナポレオンは自らをローマ皇帝を称して古代ローマ風のジュエリーを多く作らせました。フランス革命で散逸したフランス王室の宝飾品を回収したり、征服した土地の遺物を収奪し、パリに宝石彫刻学校を開設させ、集められたカメオなどは自分好みのティアラやネックレスなど新しいジュエリーとなりました。




ナポレオンとジョセフィーヌ

1780-1830 カメオ



 1760-1880 カットスチール

1795-1840 革命後のフランス




皇后マリー・ルイーズは文字遊びのブレスレットを考えました。

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