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イングリッシュ・ヘリテージは1984年創立で、執行部は環境大臣によって任命されます。
歴史的環境に関する立法・開発を許可するかどうか決めたり、補助金について政府に助言したりするのが主な活動です。有名人が住んでいた家などにブルー・プラークをつけるのも、この機関の仕事です。
ストーン・ヘンジ、ドーバー城、ハドリアヌスの壁など約400の建築や遺跡を政府から委託され一般公開しています。ナショナル・トラストと同様、イングリッシュ・ヘリテージも、会員には、入場料の免除や、イベントへの招待、ガイドブックの送付などの特典がありますが、活動資金の85%は政府から給付されています。
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