2008年10月5日日曜日

秋のジャージャー麺

鈴木美保子先生のマクロビ料理教室。中華料理編。

蕎麦の実(140g)に水(280g)を加えて、

炊いておきます。

きのこ(300g)は単品でも、ミックスでもOKです。

丸いマッシュルームなら厚めにスライス、

オイスター・マッシュルームならば大きめに裂いておきます。

フライパンに菜種油(大さじ2)を熱し、きのこを炒めます。

きのこがしんなりしたら、炊いた蕎麦の実を加えます。

水(2カップ)を加え、

再沸騰したら、ジャンを加えて中火に落とします。

ジャンの作り方は、八調味(200g)、醤油(150cc)、水(200cc)、酒(40cc)、テンサイ糖(100g)、ごま油(大さじ2)をすべて鍋に入れ、1時間程度、味噌らしい硬さになるまで、ときどき混ぜながら中弱火で煮詰めます。

3分ほど加熱して弱火に落とし、あらかじめ水(60g)で溶いておいた葛粉(20g)を回し入れてとろみをつけます。葛が馴染んだら、小口切りにしたスプリング・オニオン(3本)を加えて強火にして、粉っぽさをなくします。

麺(300g)を表示時間より30秒長く茹で、ザルにあけて、冷水で流し、よく水を絞ります。

ごま油(大さじ1)、醤油(小さじ1)をまぶしてからさらに盛り付けます。

チンゲン菜は縦に切り、菜種油と塩を少々加えて茹でておきます。

できたソースを麺にかけ、チンゲン菜で飾れば出来上がり。

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