2008年11月10日月曜日

抹茶どら焼き

鈴木美保子先生のマクロビ料理教室 ~心も体も温まる秋冬の和食~

小豆(140g)を一晩浸水してから、昆布1片とひとつまみの自然塩、豆がかぶる量の水を加えてやわらかく煮ます。アクは丁寧に引き、常に豆が頭を出さないよう水を足しながら、40分程度。

煮あがった豆をマッシャーでつぶします。

粒あんにしたい場合は細かくしすぎないように。

米飴かメイプルシロップ(130g)を加え、黒摺りごま(大さじ4)を加えて弱火にかけます。

ヘラで練るようにしながら水分を飛ばします。

甜菜糖があれば、米飴かメイプルを90gに減らし、甜菜糖を30gにします。

玄米甘酒(160g)と豆乳(240g)を予め混ぜ合わせたものを、

玄米粉(140g)とベーキング・パウダー(小さじ1.5)を入れたボウルに加えて、

それに抹茶粉(小さじ1.5)を加えて、混ぜます。

フライパンに菜種油を塗りながら、

先ほど作った生地を焼きます。

ごく弱火を保ち、片面を4~5分程度焼いたら、注意深く裏返して3~4分。

焼けた生地が冷めたら、

先ほど作った餡を挟んで、

出来上がりです。

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