ビートルズゆかりの地を訪ねて （リバプール市内）

ビートルズ・ストーリーでは、60年代、ビートルズがリバプールで過ごした時代の軌跡をたどることができ、

実際にメンバーが使ったギターやピアノを見ることができます。

マシュー・ストリートには、

キャバーン・クラブという、

ビートルズがのべ292回も出演した伝説のクラブがあります。

ビートルズがデビューした当時の内装をそのまま再現したライブハウスで、

現在も地元の人気バンドのライブ演奏を聴くことができます。

キャバーン・パブは、昔キャバーン・クラブがあった場所に、1994年にオープンしたパブ兼ライブハウスです。

グレープスはビートルズが出演の待ち時間などによく利用し、楽屋代わりにしていたパブです。

店内には、ビートルズがビールを飲みながらくつろいでいる写真が飾られています。

グレープスがいっぱいの時は、ホワイト・スター・パブで休息しました。

マシュー・ストリート界隈には

ビートルズにちなんだカフェ・バーやレストランなどが多くあります。

ビートルズ・ショップでは、お土産の購入だけでなく、

当時のポスターやレコード盤を見ることもできます。

ビートルズをテーマに2008年にオープンした

ハード・デイズ・ナイト・ホテルは、

メンバーにちなんだ装飾の部屋が設けられ、

週末やメンバーの誕生日には、

イベントが行われたりします。