2017年3月22日水曜日

紅茶の歴史 ベットフォード公爵夫人アンナ・マリア(1783~1857)

1840年ごろ、ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアは夕方になると自室にお茶を運ばせ、お茶と共にバター付きパンを食べることを日課としていました。

 
上流階級の女性が外に自由に出ることが許されなかった時代アフタヌーンティーは気の許せる友人と屋敷の中でお茶を飲みながら気楽に会話を楽しめる娯楽のひとつとして流行していきました。

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