2017年10月11日水曜日

リバプールの2つの大聖堂

イギリスで一番大きな教会であるリバプール大聖堂。

長さ201m、高さ101m。
 
砂岩を使って、ネオゴシック様式で造られています。

設計はジャイルズ・ギルバート・スコットで、

1904年に建築が始まって、1978年に完成しました。

 こちらは英国国教会の大聖堂ですが、

リバプールにはもうひとつ、メトロポリタン大聖堂というカトリックの大聖堂があります。フレデリック・ギバードの設計で、1967年に完成しました。

中央の塔の窓からは、万華鏡のような色彩の光が内部に差し込んでいます。

メトロポリタン大聖堂から見たリバプール大聖堂。

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