2016年2月25日木曜日

V&Aで見るジュエリーの歴史 ケルト 700BC -300BC

紀元前5世紀頃英国やアイルランドの渡ったケルト民族は金属の細工に優れており、金や銀、



ブろんズなどを用いた多くの装身具や武器、実用具が残っています。
 最大の特徴はほとんどが金属だけで作られたもので、宝石類の使用はまれでした。
フィビュラと呼ばれる安全ピンの形をした服の留め具(タラブローチ)が最も有名です。ボタンがない時代厚手のい服の合わせ目を留めるための実用具です。

ルヌラエ 金を打ち出したジュエリーで用途不明 800-700BC



0 件のコメント:

コメントを投稿