2010年2月6日土曜日

17世紀のウインザー城

17世紀のウインザー城はイングランドにおける最も壮麗なバロック様式の宮殿でした。その後の改装でだいぶ変わってしまいましたが、絵画によって当時の様子を知ることができます。ステート・アパートメンツは王と王妃がそれぞれ、近衛兵控えの間、謁見の間、会見の間、客間、寝室などを持っていました。当時の主な特徴は、ナポ リ出身のアントニオ・ヴェリオによる天井画と壁画、グリンリング・ギボンスによる彫刻、ヴァン・ダイクが描いた肖像画です。

大階段

王妃の近衛兵の控えの間

王妃の謁見の間

王妃の公式会見の間

王妃の舞踏室(ヴァン・ダイク・ルーム)

王妃の客間

王妃の公式の寝室

王の私室

王の更衣室

王の公式の寝室

王の客間(ルーベンス・ルーム)

王の公式会見の間

王の謁見の間

王の近衛兵控えの間

聖ジョージ・ホール


ロイヤル・チャペル

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