2010年4月29日木曜日

ジェーン・オースティンの家

先日、小説家の ジェーン・オースティン(1775-1817)が晩年住んでいたチュートンの家に行ってきました。晩年といっても、34歳から7年間ですけど・・・。

家に入る前に キッチンがあります。

居間。

ダイニング・ ルーム。

窓際にある小さ な机で執筆活動をしていたのだそうです。

主要作品は「分 別と多感」「高慢と偏見」「エマ」「マンスフィールド・パーク」「ノーサンガー僧院」「説得」。すべて平凡な田舎のできごとを書いたもので、主人公の名家 の娘と牧師や軍人などの紳士が、最後にはめでたく結婚するという内容です。

自筆の原稿。

寝室。

陶器製の洗面 器。

映画に使われた ドレス。

2階の窓から見 た景色。

納屋は、現在、 スタッフ・ルームとして使われています。

お隣はパン焼き 小屋です。

0 件のコメント: