2011年11月2日水曜日

テート・ブリテン美術館

テート・ブリテン美術館は、

砂糖で財産を築いたヘンリー・テートが絵画のコレクションを国家に寄付してできた美術館です。

私はテート氏が美術館を作ったことより、サラサラの砂糖を角砂糖にしたことの方がすごいと思うのですが・・・まあ、それは置いといて、

現在テート・ブリテンにはイギリスの美術作品が納められています。

16世紀の絵画

ニコラス・ヒリヤードの「エリザベス1世」(1572-75)

17世紀の絵画

18世紀の絵画

ウイリアム・ホガースの「自画像」(1745)

18世紀の絵画

18世紀の絵画

トーマス・ゲインズバラの「ポメラニアン母子」(1777)

19世紀の絵画


ラファエロ前派の絵画

ラファエロ前派の絵画

ジョン・エヴァレット・ミレイの「オフィーリア」
モデルは後にロゼッティーの妻となるエリザベス・シダルです。

ジョン・シンガー・サージェント「カーネーション・リリー・リリー・ローズ」(1885-86)

クロア・ギャラリーにはターナー自身から寄贈された彼の初期から晩年までの充実した作品が展示されています。ターナーの「自画像」

ターナーの「雪嵐」(1842)

ターナーのノラム城 (1845)

ターナーの「St.Benedetto」 (1843)

コンスタブルのフラットフォードの水車 (1816-17)



The Shipwreck (1805)

額にガラスが入ってない絵は、前にロープがあって近寄れないようになっています。

裏にはミレイの像が立っています。

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