2011年12月1日木曜日

コートルード美術館

ゴッホ「耳に包帯をした自画像」(1889)
耳切り事件直後の自画像。

ゴッホ「花咲く桃の木」(1889)
アルル東部に広がるクロー地方の春の風景。耳きり事件の翌年の春に描かれた作品で、ゴッホの病んだ精神には春の到来を告げる桃の花は喜ばしい存在でした。

ピカソ「鳩と子供」(1901)
「青の時代」の作品です。

スーラ「クールブボアの橋」(1886-87)
パリ郊外のクールブボアで描いたセーヌ川。

スーラ「化粧する若い女」(1888-90)
スーラが一緒に暮らしていた愛人のマドレーヌを描いた作品。この作品が完成した頃、2人の間に長男ピエールが生まれましたが、翌年スーラも赤ん坊も髄膜炎で急死します。

ゴーギャン「干草つくり」(1889)
アルルでのゴッホとの共同生活のあと、ブルターニュ地方のポンダヴァンに戻って作成した作品です。

ゴーギャン「ネヴァーモア」(1897)
タヒチで横たわる裸体像を描きました。Never More(2度とない)という言葉が、画中左上に記されています。窓の外にカラスが描かれていますが、聖書ではイヴを誘惑する悪魔の鳥を意味します。

ベルト・モリゾ「婦人の肖像」(1872)
女流画家モリゾは女性や子供を繰り返し描きました。

マネ「草上の昼食」(1863-68)
これは大きな作品のコピー。ルーヴル美術館が所蔵するティツィアーノ&ジョルジョーネの「田園の奏楽」のテーマを取り上げましたが、裸の女性と現代風の服装の男性たちを並べて描いたことは猥雑とみなされ,酷評されました。

マネ「アルジャントゥイユのセーヌの岸辺」(1874)
1874年の夏をマネはセーヌ湖畔の村で過ごし、近くのジヴぇルニーに住んでいたモネを訪れた際に、モネ夫人カミューユと7歳の息子ジャンを描きました。マネは印象派展には参加しませんでしたが、印象派の画家にとって師のような存在でした。

マネ「フォリー・ベルジェールのバー」(1881-82)
モンマルトルのカフェ・フォリー・ベルジェールはカンカンやベリーダンスなど流行をいち早く取り入れる店として有名でした。中央の若い女性とカウンターの酒瓶・果物以外はすべて鏡の中の世界。鏡を使うことによって、女性の後姿やカフェの賑わいなども描くことができました。黒いベルベットのリボンに金のペンダント、真珠のイヤリングは当時の流行でした。

ルノワール「桟敷席」(1874)
第1回目の印象派展に出品され好評を得た作品。観劇の場面は当時のパリの生活を描いた画家たちに好まれたテーマでした。モデルはルノワールの弟エドモンドと職業モデルのニニ。顔は入念に描写していますが、服は大きな筆触によって表現されています。

ドガ「舞台の二人の踊り子」(1874)
踊り子の瞬間の動きを、巧みな構図で描いています。

ルノワール「靴紐を結ぶ女」(1918)
最晩年に南仏で描いた作品。

ルノワール「アンブロワーズ・ヴォラールの肖像」(1908)
ヴォラールは、セザンヌ、ピカソ、ゴーギャン・ゴッホなどに援助を行い、個展を開いて世界に知らしめた美術商です。

モネ「アンティーブ」(1888)
1888年2月から5月まで地中海沿いのアンティーブで制作に取り組みました。

モネ「アルジャントゥーユ」(1875)
パリ郊外のアルジャントゥーユは工業の町、そしてボート遊びの中心地として急発展しつつありました。

モネ「花瓶」(1881-81)
花はセニアオイ。1880年ごろ、モネは静物画を集中的に制作しました。

セザンヌ「カード遊びをする人たち」(1892-95)
テーブルを囲んでカード遊びに興じる2人の男性。丸みのある体つきと、直線の室内描写。

セザンヌ「鉢植えの植物と梨」(1888-90)

セザンヌ「石膏像のある静物」(1894)
セザンヌ晩年の作品。

セザンヌ「アヌシー湖」(1896)

セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」(1887)
セザンヌの故郷、南仏エクス・アン・プロヴァンスから見るサント・ヴィクトワール山の連作。

トマス・ゲインズバラ「妻マーガレットの肖像」(1778)
マーガレットはボーフォート公爵の非摘出の娘で、18歳でゲインズバラと結婚。妻に資本力があったので、お金のためでない絵を描くことができました。


ゴヤ「ドン・フランシスコ・デ・サーヴェドラ」(1798)
1797年サーヴェドラはカルロス4世の財務大臣に任命されたのを記念して、同じ年に制作された作品。

ルーベンス「キリストの埋葬」(1615-16)

ルーベンス「ヤン・ブリューゲルの家族」(1613-15)
ピーター・ブリューゲルの次男のヤンは花や風景を得意とした画家で、ルーベンスと度々共同制作をしています。

ロット「キリストの埋葬」(1550-55)
パルミジャニーノ「聖母子」(1527-28)
聖母は息子の死を予測するように、心配そうな表情をしています。子供は母の保護を避けようとしています。背後にあるのは神殿セプティゾニウムで、地上と天界をつなぐ神秘の塔。

ヴェッキオ「風景の中のヴィーナス」(1520)

クエンティン・マセイス「聖母子と天使たち」(1500-09)
アントワープで活躍した画家の初期の作品。

クラナハ「アダムとイヴ」(1526)
旧約聖書でアダムはイヴからもらったりんごを食べ、エデンの園を追放されます。ブドウはキリストの血を暗示しています。

ピサロ「ロードシップ・レイン駅、ダリッジ」(1871)
普仏戦争を避けたピサロがロンドン滞在中に描いた作品。

ブーダン「トゥルーヴィル」(1875)

ルソー「税関」(1890)
アンリ・ルソーは1871年から20年間パリ市の入市税の徴収所に勤めました。この絵に描かれている税関は、ヴァンヴ門にあったルソーの勤務先です。実際よりも田園的な風景画強調されているようです。

マチス「赤い砂浜」(1905)

キース・ヴァンドンゲン「ドリーの肖像」(1912)

モディリアーニ「裸婦」(1916)
エジプトやアフリカの彫刻の影響を受け、独自の手法で描いています。

アンドレ・デュラン「郊外の景色」(1904-5)

ブラマンク「セーヌ川のほとり」(1906)

ユトリロ「サンノアの通り」(1912)
29歳のユトリロがアルコール依存症の療養のために過ごしたパリ郊外のアルジャントゥイユ近くの村を描いた作品。

フランシス・ベーコン「UNTITLED」(1952)

アレクセイ・ヤウレンスキー「マノラ」(1913)

ガブリエレ・ミュンター「若い女性の肖像」(1909)

カンデンスキー「The Red Circle」(1939)

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