2010年12月6日月曜日

「ひまわりの種」

テート・モダン美術館のタービン・ルームの床には、

現在、一億個の陶器製の「ひまわりの種」が敷き詰めれれています。

中国人アーティスト、アイ・ウェイウェイ(艾未未)が、景徳鎮の職人を動員して作った「ひまわり の種」は、来場者が種の上を歩き、触れ、体感するのを目的に展示されましたが、

ホール内に予想以上に埃が舞う結果になり、現在は作品内を歩くことはもちろん「ひまわりの種」を触ることもできません。

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