2008年1月13日日曜日

ケンブリッジ セント・ジョンズ・カレッジ

ケム川の近くに、あるセント・ジョン・カレッジのチャペルの塔と、1月に満開の桜の花。異常気象?

正門は1516年に完成しました。彫刻は創立者であるレディー・マーガレット・ボーフォートの紋章で、その上には、聖ヨハネの像があります。中世にはここには聖ヨハネ会の修道僧が運営していた聖ヨハネ(=ジョン)病院がありました。

正門を入るとすぐ右側に見えるチャペルは1868年に建てられました。ほとんどのカレッジは中庭までは無料で入れたのですが、セント・ジョンだけは入場料(2ポンド50ペンス)を支払いました。その代わり、詳しくカレッジの歴史を書いた紙(日本語あり)をもらいました。

四面を囲む形の建物を、ケンブリッジではコート(Court)、オックスフォードではクオッズ(Quadrangle)
と呼ばれています。第二コートはチューダー時代の建物です。各カレッジの中には、それぞれ、寄宿舎、礼拝堂、図書館、大食堂、厨房などがあります。

第三コートは市民戦争から立ち直った、1669年から72年にかけて造られました。ケンブリッジ市民全体が議会派だったにもかかわらず、国王派だったカレッジは苦しみました。

新校舎と旧校舎の間にケム川が流れています。

旧校舎と新校舎をつなぐ、溜息橋です。もちろんベネチアの有名な橋を真似して造られました。

川を渡るとニュー・コートです。

1831年完成の新校舎。多くの学生に宿泊施設を与えるために造られた建物で、川の西側に主要な建物を建てたのはセント・ジョンズ・カレッジが初めてです。この建物の奥には20世紀の建物もあります。

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