2008年9月16日火曜日

くまのプーさんの故郷

くまのプーさん(Winnie the Pooh)は、1926年にミルンが息子のクリストファー・ロビンをモデルに書いた本です。登場する動物キャラクターたちも、ほとんどがクリストファーの子供部屋のおもちゃ箱にあったものなのだそうです。


作者のミルンが住んでいたイースト・サセックス県のハット・フィールド村。

ハイストリートのプー・コーナーは、昔クリストファーも実際にお菓子を買いに来たことがある店です。

この店で地図を入手して、くまのプーさんの物語に出てくる場所の歩き方を教えてもらいます。

まずはプースティック橋へ。

クリストファーたちは橋から川に木の枝を落として「プースティック」をして遊びました。

駐車場から林の中をしばらく歩くと、

プースティック橋がありました。

橋の上から見た川の流れはかなり緩やかでした。

もちろん私も枝を流して遊びましたよ~。

途中、ほとんど人は見かけませんでしたが、乗馬をしている人に会いました。

次はアシュダウンの森へ。

Gills Lapの駐車場から歩きます。

確かに景色は素晴らしいのですが、

森というより、草原ですよね~。

これがHeffalump Trap?

この絵に似ているかも?

見晴台からの景色。

くまのプーさんの世界を見に行くのには、想像力が必要です。

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