2006年4月4日火曜日

デイジー

春の野原に咲くデイジー(Daisy)の花。

学名のBellis(美しい)perennis(多年生)は、ギリシャ神話の森の妖精のベリジスが、悪戯をして果樹園の守り神に追われ姿をヒナギクの形に変えられたことから付いた名前だそうです。

日本名は小さな菊という意味でヒナギク(雛菊)。

こっちは花壇で見かけた大輪種。

日本ではこちらの方が一般的ですね。

フリチラリア・インペリアス

キューガーデンのフリチラリア・インペリアス(furichirariFritillaria imperialis)です。

英語名はクラウン・インペリアル(Crown Imperial)。帝国王冠?

日本名はヨウラクユリ(瓔珞百合)。

イラン原産。

ヒヤシンス

綺麗に咲いているのはヒヤシンス。英語名もHyacinth。学名もHyacinthus。

地中海東沿岸地域原産。

とてもいい香りがします。

ギリシャ神話で、 太陽神アポロンに愛されたヒュアキントス少年が、誤ってアポロンが投げた 円盤が頭に当たって死んだとき、 血に染まった草の中から1本の花が 咲いたのがヒヤシンスでした。

チューリップ

近所の家の庭のチューリップが満開でした。

英語名も日本名もチューリップ(Tulip)です。学名はTulipa。

トルコ原産です。イスタンブールのオーストリア大使によって、この花はヨーロッパに紹介されました。 大使がこの花の名前を尋ねた時に「チュルバン(頭に載せるターバン) に似ているもの」と言われたために、 それが花の名前になりました。


400年程前のヨーロッパではチューリップの新品種を投機の対象にしました。そのために今日では、本当に多くの種類と系統があり、数え切れないほどの改良品種が誕生しています。

2006年4月3日月曜日

フラワリング・カラント

近所の家の庭にかわいいピンクの花が目立つ木がありました。

英語名はフラワリング・カラント(Flowering currant)。

学名はRibes sanguineumです。

日本名はハナスグリですが、日本ではあまり見かけない植物ですね。

この植物は1780年代にアメリカで発見され、1826年に英国に送られました。この絵は1829年に「新しい植物」として英国王立園芸協会の会報に載ったものです。

レッドロビン

赤い葉が目立つのはレッドロビンです。日本名は西洋紅カナメモチ。

学名はPhotinia x fraseri。赤い葉は徐々に緑色になっていきます。

ローレル

英国では生垣によく使われているセイヨウバクチノキ。英語名はローレル(laurel)です。Bay laurelというと月桂樹のことになりますが、別の木です。

学名はPrunus Laurocerasus、桜と同じ種類には見えませんが、バラ科サクラ属です。

コブシ

リッチモンド・パークに咲くコブシの花。

学名はMagnolia Kobus。英語名はKobushi magnolia。

学名、英語名ともに日本名のコブシから付けられています。

つぼみや実が手のこぶしに似ていることから、この名が付いたようです。

ウインター・へーゼル

キューガーデンのキング・ウイリアムの神殿前にある木はウインター・へーゼル(Winter Hazel)。

学名Corylopsis glabrescensから割り出した日本名はコウヤミズキ(高野水木)またはミヤマトサミズキ(深山土佐水木)でした。

アセビ

この季節、赤い葉が目立つのがアセビ(馬酔木)です。葉や茎にアセボトキジンという有毒成分が含まれていて、牛や馬が食べると酒に酔ったようにふらふらするので、この名が付いたのだそうです。

鈴蘭に似た白い花が咲きます。学名はPieris japonica。日本原産。

ビンカ

うちの近所の庭に咲いているヴィンカ(Vinca)の花。

英語名ぺリウィンクル(Periwinkle)です。

日本名はツルニチニチソウ(蔓日々草)です。

スプリング・スター・フラワー

この花はスプリング・スター・フラワー(Spring Star Flower)です。そういえば星に見えますね~。

日本名はハナニラです。葉の匂いがニラに似ているからその名がついたとか。

学名はIpheion uniflorum。南米原産です。

カンザキアヤメ

キュー・ガーデンの日本庭園に咲いていたIris unguicularisの花。

寒咲き菖蒲という、寒い冬に咲く菖蒲なのだそうです。地中海沿岸地方原産。

スノーフレーク

純白のスノーフレーク(Snowflake)の花。学名はLeucojumです。

日本名はスズランズイセン。見たまんま。

ルリソウ?

道で見かけた青い花。名前が分からなかったので、似た花を図鑑で探し、ネットで検索しました。

多分、ルリソウ、Omphalodes cappodocicaだと思います。

雑草だから、植物園にもガーデン・センターにもありません。

アイリス

うちの近所の教会の庭に咲いているアヤメの花。

花の付け根部分に文目(あやめ)模様があることから名前がつけられたのだそうです。

学名Iris Sanguinea。Irisはギリシア語で虹の意味です。

カキツバタやハナショウブと違って、乾いた所で育つのがアヤメです。