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2008年6月21日土曜日

ロンドン~チェスター電車の旅

ロンドン・ユーストン駅から電車で約2時間でチェスターに到着します。

電車は快適。ほぼ時間通りにチェスターに到着しました。

チェスターの駅から街まで徒歩でも10分くらいです。

産業革命の中心地マンチェスターやリバプールが近いので、ディー川沿いに工場もありました。

しばらく進むと、白黒のハーフ・ティンバーの建物が見えてきます。

そして有名なイーストゲート・クロックが見えたら、

チェスターの街の中心部に到着です。

2008年6月20日金曜日

ザ・ロウズ

チェスターの街の中心部に建つクロスの周りには、ロウズと呼ばれるバルコニーの歩道を持つ独特の建築様式の建物が建っています。

岩盤が固いチェスターでは地階を作ることができなかったため、主な居住空間は地面より高く設けられ、通りに面した部分が店となり、ベットルームなどの私室は上階に作られました。

16世紀になると通りに埋め込まれた支柱と支柱の間に小さな店が造られました。

そして2階の歩道がつながり、2層にわたって店が出されるようになりました。

2階に上るための階段は建物のあちこちに設けられています。

2階通路はこんな感じです。

雨が降っても大丈夫ですね~。

こちらはショッピングセンターの入り口。

内部はこんな感じです。

チェスターの街

チェスターの街にはハーフ・ティンバー(Half timber)と呼ばれる木と漆喰でできた白黒の家が多く残っています。英国のハイストリートでよく見かける店も、ここでは白黒の家なのが可愛い。

W.H.Smithは本屋さん。

Bootsはドラッグ・ストアです。

Marks&Spencerは大規模小売店。

Starbucksはもちろんコーヒーショップ。

Wittardは紅茶屋で、

Nextは人気のファッション・ショップ。

Waterstone'sは本屋で、

The Edinburgh Woollen Millはセーター屋さんです。

そしてCurrysは電気屋さんです。

2008年6月19日木曜日

チェスター大聖堂

チェスター大聖堂のある場所には10世紀ころからセント・ワーバラに献納した教会が建っていました。

1250年頃から現在も残るゴシック様式の教会堂の再建が開始されました。

教会が完成した1540年頃に宗教改革があり修道院は解散させられましたが、1541年にチェスター主教区の大聖堂として認められました。

これはクロイスターです。ハリー・ポッターの世界でしょう?

これは大聖堂の身廊から聖壇を見たところ。

逆に聖壇から身廊を見るとこうなります。

パイプ・オルガンを弾いている人がいました。ヘンデルがアイルランド行きの船を待っている間にメサヤを作曲したオルガンだとか・・・。

昔のホールを利用したレストランも素敵です。

綺麗なステンド・グラスがたくさんありました。

チェスターの市街壁歩き

チェスターの町の周りには2マイル(3km)にわたる市街壁があり、歩くことができます。1897年のヴィクトリア女王即位60周年を記念して建てられたクロックか、時計と反対周りで一周してみましょう。

イーストゲートはローマ時代のアーチを組み込んだといわれていた中世の城門に代わるものとして、1769年に建てられました。

すぐ左にはチェスター大聖堂があります。

大聖堂の近くの市街壁は緑が多くて綺麗です。

しばらくすると左側にフィールドが見えてきます。

キング・チャルズ・タワーです。1645年9月24日チャールズ1世国王はこのタワーに立ち国王軍が議会軍に敗れるのを見守ったと書かれた上部扉にちなんで命名されたそうです。

大聖堂が遠くに見えます。

左側はフィールドですが、

右側はカナル(運河)が流れています。

しばらく歩くとノースゲートが見えてきます。

街の北側の入り口であるノースゲート。

左側は住宅地、右側は運河の道が続きます。

自動車道を超えると、

ゴブリン・タワーがあります。

しばらく進み、

鉄道線路を超えると、

ウォーター・タワーがあります。中世のタワーは元々川の中に建っていて、ピューリタン革命中は重要な防御の役割を果たしたのだそうです。

しばらく進むと学校があります。

そしてウォーターゲートが見えます。

ウォーター・ゲートは街の西側の玄関口。

橋からのチェスターの街の景色。

橋の袂にある競馬場入り口。

ルーディーは英国最古の競馬場です。この場所はローマ時代には港でした。

チェスター・キャッスルの歴史は、ウイリアム征服王が建てた木造の城で、12世紀から13世紀に石造で再建され、エドワード1世のウエールズ遠征の拠点として使われました。

城壁はこの先で一旦無くなります。

ディー川の景色。

左にカウンティー・ホール(県庁)。

そしてブリッジ・ゲートがあります。

オールド・ディー・ブリッジはウエールズに向かう唯一の渡河点でした。

ディー川の景色。

左側には住宅が密集しています。

ここで階段を上って城壁に戻りましょう。

ここら辺の城壁は結構高いです。

右下にはローマ庭園があり、市内で発掘された数多くのローマ時代の遺跡のいくつかが納められています。

進むとニュー・ゲートがあります。

ローマ時代にはここに英国で一番大きなコロシアム(円形競技場)がありました。

城壁を進むと、

イースト・ゲートに戻ることができます。