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2016年12月30日金曜日

カンブリア紀(5億4200万年前~4億8830万年前)Cambrian period


 ウェールズのラテン語名「カンブリア」から命名
 

 
カンブリア紀には海洋が地球上のほぼ全てを覆い尽くし、海中では様々な種類の海洋生物が現れ、三葉虫などの節足動物が繁栄し、藻類が発達しました。

先カンブリア紀(5億6000万年前)のクラゲ(Jellyfish)


 カンブリア紀(5億1500年前)のウミユリ(Cystoid)

カンブリア紀(5億2500万年)巨大三葉虫(Triolobite)

2016年12月29日木曜日

オルドビス紀(4億8830万年前~4億4370万年前)Ordovician period

オルドビスの名前は、ウエールズ地方に住んでいた古代ケルト系部族オルドウィケス族からつけられました。



オルドビス紀は、 オウムガイに代表される軟体動物や三葉虫のような節足動物、筆石のような半索動物が栄えました。 後期には顎を持つ魚類が登場しました。

オルドビス紀(5億年前)の2枚貝 (Bivalves & Brachiopods)

オルドビス紀(4億6500万年前)のサンゴ (Bryozoan)

 オルドビス紀(4億7000万年前)の魚(Arandaspis prionotolepis)

 オルドビス紀(4億5000万年前)のウミユリ(Sea Lily)

2016年12月28日水曜日

シルル紀(4億4370万年前~4億1600万年前)Silurian period

ウエールズの古民族名シルリア族より命名されました。



シルル紀の生物の本格的な陸上への進出が始まり、陸棲節足動物や最古の陸上植物が出現します。


シルル紀(4億2500年前)のフデイシ(Graptolite)

シルル紀(4億2000万年前)のホシムシ(Peanut worm)

シルル紀(4億2000万年前)のクモヒトデ(Brittle-star)


シルル紀(4億2000年前)のコノドント(Conodont) 

2016年12月27日火曜日

デボン紀(4億1600万年前~3億5920万年前)Devonian period

デヴォン県に分布するシルル紀の地層と石炭紀の地層にはさまれた地層です。



デボン紀は、魚類の種類や進化の豊かさから魚の時代と呼ばれています。



 デボン紀(4億1000万年前)のオウムガイ(Coiled Nautiloid)
 
デボン紀(4億年前)のウミサソリ (Pterygotus anglicus)


デボン紀3億6000年前の三葉虫(Trilobite)

アカントステガ(Acanthostega) デボン紀(3億6500万年前)
デボン紀末に生息していた、ごく原始的な両生類です。手足はヒレから変わったばかりで、前後の足には8本の指があり、頭には内エラが残っていました。ほとんど水中 を出ることはなかったでしょう。

チロディプテロス(Chirosipterus) デボン紀(3億7400万年前)

 シーラカンス(Cheiracanthus) デボン紀(3億8000万年前)

ケイロレピス(Cheirolepis) デボン紀(3億8000万年前)

コッコステウス(Coccosteus) デボン紀(3億8000万年前)

エウステノプテロン(Eusthenopteron)  デボン紀(3億7400万年前)
普通の魚と違ってヒレに骨があります。肺呼吸する肺魚の仲間です。 デボン紀中期に北アメリカおよびヨーロッパの水域に棲息していた肉食魚類。
 
木(Callixylon newberryi) デボン紀(3億7000万年前)


デボン紀(3億7000万年前)の魚の墓場(Fishy death)

2016年12月26日月曜日

石炭紀(3億5920万年前~2億9900万年前) Carboniferous period

 
名前の由来はこの時代の地層から石炭を採掘することによります。当時非常に大きな森が形成されていたことの証となります。産業革命時、石炭採掘地層の調査で地層学が発展しました。

石炭紀はシダ植物が発達し、昆虫や両生類が栄えました。


節足動物・昆虫の巨大化が著しく、全長60cmもある巨大なウミサソリや、翼長70cmの巨大トンボ、全長2mの巨大ムカデなどがいます。

巨大なシダ類が湿地帯に大森林を形成していました。標準的なものでも20m〜30mの高さがありました。

後期には単弓類が繁栄します。

末期には数百万年に渡る氷河期が到来し多くの生物が死滅しました。


つくし(Horsetail) 石炭紀( 3億年前)

松(Cordaites) 石炭紀(3億年前)

シダ(Fern)の種 石炭紀(3億年前)

シダ(Fern)の葉 石炭紀(3億年前)

水に浸かっていたレピドデンドロン(Lepidodendron)木の根 石炭紀(3億年前)

レピドデンドロン(Lepidodendron) 石炭紀(3億年前)


両生類(Megapezia)の足跡 石炭紀(3億4000年前)


レピドデンドロン(Lepidodendron)の葉 石炭紀(3億年前)

ヒカゲカズラ(Lycopsid)のコーン 石炭紀(3億年前)

  石炭紀(3億年前)の巨大つくし(Horsetail)(Annularia)

初期昆虫(Brodia priscootincta) 石炭紀(3億1000万年前)

初期爬虫類(Coelostegus) 石炭紀(3億年前)

2016年12月25日日曜日

ペルム紀 (2億9,900万年前~2億5,100万年前)Permian period

ペルム紀という名前は、ロシアのペルミという都市から名付けられた。

ペルム紀には、巨大な両生類や爬虫類が生息していました。恐竜や鳥類、現生爬虫類の祖先となる双弓類、哺乳類の祖先に当たる単弓類が繁栄していました。浅い海には、豊富な軟体動物、棘皮動物、腕足動物、三葉虫なども繁栄していました。植物は、シダ植物に、イチョウ類やソテツ類といった被子植物が繁栄を始めました。

ブラディーサウルス(Bradysaurus) ペルム紀(2億5800万年前)の草食爬虫類
南アフリカの水辺に棲み、水辺の植物を食べたと思われます。
頭部に骨性の角がついているのが特徴です。 脚は太く短く、重い体を支えていました。


リムノスケリス(Limnoscelis)  ペルム紀(2億9000万年前)の原始爬虫類
水中や沼沢地に生息した四足の肉食動物。頭骨は扁平三角形状。歯は 1列。

エリオアス(Eryops) ペルム紀(2億9000万年前)

ハプトダス(Haptodus)の墓場 ペルム紀(2億9000万年前)

2億8000万~2億4000万年前に地球上に存在した哺乳類型爬虫類
葉(Archaeopteris) ペルム紀(2億7000万年前)

シダの木(Tree-fern) ペルム紀(2億7000年前)

針葉樹(Conifer) ペルム紀(2億7000万年前)