2010年2月6日土曜日

17世紀のウインザー城

17世紀のウインザー城はイングランドにおける最も壮麗なバロック様式の宮殿でした。その後の改装でだいぶ変わってしまいましたが、絵画によって当時の様子を知ることができます。ステート・アパートメンツは王と王妃がそれぞれ、近衛兵控えの間、謁見の間、会見の間、客間、寝室などを持っていました。当時の主な特徴は、ナポ リ出身のアントニオ・ヴェリオによる天井画と壁画、グリンリング・ギボンスによる彫刻、ヴァン・ダイクが描いた肖像画です。

大階段

王妃の近衛兵の控えの間

王妃の謁見の間

王妃の公式会見の間

王妃の舞踏室(ヴァン・ダイク・ルーム)

王妃の客間

王妃の公式の寝室

王の私室

王の更衣室

王の公式の寝室

王の客間(ルーベンス・ルーム)

王の公式会見の間

王の謁見の間

王の近衛兵控えの間

聖ジョージ・ホール


ロイヤル・チャペル

2010年2月5日金曜日

ウインザー城と飛行機

ブログだと、「音」まで伝えられませんが、

ウインザー城上空は、近くのヒースロー空港から離陸する飛行機の航路になっているらしく、

離陸したばかりの、まだ高度が低い飛行機が頻繁に飛んでいて、とてもうるさいんです。

日本では皇居上空は飛行禁止空域だそうですが・・・。

ダブル・デッカーのレストラン

スピタル・フィールドの近くで見かけた、ダブルデッカー(2階建てバス)のレストラン。

その隣にあったオブジェ(?)も印象深い・・・。

2010年2月4日木曜日

聖ジョージ礼拝堂

ウインザー城の下の部分にあるのが、1475年から1528年にかけて垂直ゴシック様式で建てられた聖ジョージ礼拝堂です。

ガーター勲章の聖地、王家の墓所、そして2005年にはここでチャールズ皇太子とカミラさんの結婚披露宴が行われました。

聖歌隊席の上にはガーター勲爵士の旗が揚げられています。

公式礼拝のときに女王陛下が出入りされる聖ジョージ礼拝堂の西の扉。

西の扉の向かいには、ホースシュー僧院があります。

ここには聖ジョージ礼拝堂で働いている人が住んでいます。

聖歌隊の人も住んでいます。

建物はエドワード4世によって1478年~81年に建てられました。

ホースシュー僧院へは、こちらのアーチをくぐって入ることができます。

2010年2月3日水曜日

ウインザー城で働く人たち

寒い中、ラウンド・タワーの前に一日中立っているのは、案内係りとしてお城に雇われている人です。

この人は衛兵さん。本物の兵隊さんですので、持っている銃も本物です。が、上官の命令がなければ発砲しません。

そして、この人は警察官です。持っているのはマシンガン。自分の判断でいつでも発砲できます。兵隊より怖い・・・。

2010年2月2日火曜日

ロング・ウォークとウインザーの街

南側から見たウインザー城。

外国の国家元首の公式訪問の際は、このジョージ4世門から城内に入ります。正面に見える建物はプライベート・アパートメンツ(非公開)です。

ジョージ4世門からグレート・パークのジョージ3世像まで4.8キロ、ロング・ウォークと呼ばれるプラタナスとマロニエの二重の並木道が伸びています。6月のアスコット競馬の週には、女王陛下が毎日ここを通って競馬場へ向かわれます。

ウインザー市民のための教会は、洗礼者ヨハネ(St. John the Baptist)教会です。
ギルドホールはチャールズ英皇太子がカミラ妃と結婚式を挙げた場所です。女王陛下夫妻は出席しませんでしたが、ウィリアム王子をはじめとする王室メンバーが参列しました。

建物は英国で一番有名な建築家クリストファー・レンの設計です。建築家が必要ないと言うのに、依頼主によって4本の柱が加えられました。しかし柱は天井についていません。300年かけて、この柱が必要ないということを証明しています。

ギルドホール隣の「歪んだ家」も面白いでしょう?

2010年2月1日月曜日

ウインザー&イートンのポスト

イートンのハイ・ストリートで見つけたヴィクトリア時代(1838~1901)のポスト。

「V」はヴィクトリア、「R」はラテン語で女王の意味です。

イートン校の壁にあったポストはエリザベス2世(1952~)時代のもの。

ウインザー城の壁のポストはエドワード7世時代(1901~1910)のもの。

ウインザー城の近くに、青いポストと赤いポストと切手販売機が並んでいました。

青いポストは珍しいので、「赤いポストと何が違うの?」と思って近づいてみたのですが、Not in useの表示が・・・。

赤いポストも、

切手販売機も、使われていませんでした。観光客に見せているだけ?