2台のクレーンを使っての大規模な作業です。
この第4の台座には、ここ数年間、現代アートが飾られてきました。
今度はどんな作品なのでしょう?
後日、この銅像の全貌を見ることができました。
Sir Keith Par, Defender of London 1940・・・知らないなあ・・・で、調べてみました。1940年のバトル・オブ・ブリテン(英国制空権を狙うドイツ軍2600機とそれを迎え撃つイギリス軍640機の戦い)で、パーク少将は英国側の数の不利を認識し攻撃よりも防御を選び、英国を勝利に導いた人物なのだそうです。
パーク少将の像の設置は、英経済界の大物テリー・スミス氏(英証券会社コリンズ・スチュワートの会長で英金融ブローカー、タレット・プレボンの最高経営責任者(CEO)の尽力で実現したそうで、スミス氏はパーク少将像を置くため約100万ポンド(約1億5000万円)を費やしたのだそうです。
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