先日、小説家の ジェーン・オースティン(1775-1817)が晩年住んでいたチュートンの家に行ってきました。晩年といっても、34歳から7年間ですけど・・・。
家に入る前に キッチンがあります。
居間。
ダイニング・ ルーム。
窓際にある小さ な机で執筆活動をしていたのだそうです。
主要作品は「分 別と多感」「高慢と偏見」「エマ」「マンスフィールド・パーク」「ノーサンガー僧院」「説得」。すべて平凡な田舎のできごとを書いたもので、主人公の名家 の娘と牧師や軍人などの紳士が、最後にはめでたく結婚するという内容です。
自筆の原稿。
寝室。
陶器製の洗面 器。
映画に使われた ドレス。
2階の窓から見 た景色。
納屋は、現在、 スタッフ・ルームとして使われています。
お隣はパン焼き 小屋です。
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