2010年5月31日月曜日

ウインザー城

ウインザー城のラウンド・タワーのお堀沿いに咲くスイカズラの花。

学名Lonicera。 英語名Honeysuckle。

テラスへ出ると、

西側には観覧車、

北側にはマロニエの花とイートンの町、

向こうににはスラウの町が見えます。

ウインザー城全体。

2010年5月28日金曜日

大英博物館前の南アフリカの花(1)

大英博物館前に咲く、南アフリカの花たち。

オステオスペルマム。学名はOsteospermum。英語名はCape Daisy。

ガザニア。学名はGazania。英語名はTreasure Flower。

これはアロエです。学名はAloe dichotoma。英語名はQiver Tree。

2010年5月27日木曜日

大英博物館前の南アフリカの花(2)

ストレリチア。学名Strelitzia。英語名はCrane Flower。

ミドリサンゴ。学名はEuphorbia tirucalli。英語名はPencil Plant。

アロエ・マルロシー。学名はAloe marlothii。英語名はMountain Aloe。

2010年5月26日水曜日

大英博物館前の南アフリカの花(3)

大英博物館前の南アフリカの珍しい花たち。

プロテアは南アフリカの国花です。学名はProtea sp。英語名はSugerbush。

ピンクッション。学名Leucospermum sp.。英語名はRocket pincushion。

ギンヨウジュ。学名はLeucadendron argenteum。英語名はSilver Tree。

2010年5月25日火曜日

タビストック・スクエア

大英博物館の近 くにあるタビストック・スクエアは、静かな公園。大人たちがベンチに座って静かに新聞を読んでいます。

中央にはインド 独立の父マハトマ・ガンジーの像。

キングサリの木 が青空に映えて綺麗でした。

隣の桜の木の下 には、

1945年8月 6日の広島の原爆の記念碑がありました。

2010年5月24日月曜日

ラッセル・スクエア

初夏のラッセ ル・スクエア。

噴水の水で遊ぶ 少女。

今日も暑い日に なりそうです。

公園内には、第7代ベッドフォード公爵フランシスの像があります。

ラッセル家は19世紀まで、このあたりに広大な土地を所有していました。

2010年5月23日日曜日

ウォーバン・アビー

1840年に、第7代ベッド・フォード公爵夫人アンナ・マリアが、ランチとディナーの間が長くてお腹が空くからと、午後5時ごろにお茶を飲み始めたのが アフタヌーン・ティーの始まりなのだそうです。

アフタヌーン・ティー発祥の地と言われる、

ウォーバン・アビーに行ってきました。

お屋敷では、アンナ・マリアがお茶をしたブルー・ドローイング・ルームや、

ヴァン・ダイク、ベラスケス、カナレットの絵が飾ってある素晴らしいお部屋を見学できます。

馬小屋だった建物は、バンケティング・ルームとアンティーク・アーケードになっています。

お庭も広くて綺麗です。ライラックの花、

シャクナゲの花が綺麗に咲いていました。

2010年5月22日土曜日

イザベラ・プランテーション

新緑の季節です。

リッチモンド・パークでは、マロニエが花盛り。

サンザシも花盛りです。

森の中を通って、

イザベラ・プランテーションへ。

ここは私がロンドンで一番美しいと思っている場所です。

今の季節、ブルーベルの花が美しい。

道の両側がブルーベルです。

素敵な森でしょう?

ブルーベルの青い花と、新緑がいい感じです。

小川の傍には、桜草。

流れの中にも桜草。

桜草が群生しています。

それはもう、可憐で、綺麗です。

こんなにかわいい川は他では見たことがありません。

桜草が終わると、今度はツツジです。

ロンドンの景色じゃないみたいでしょう?

このあたりは、日本に近い弱酸性の土壌なのだそうです。

満開のツツジの道を進み、

小川に沿って歩くと、

ツツジに囲まれた池に出ます。

ツツジが映る池は幻想的です。

アセビも今が最高に美しい。

学名はPieris japonica。日本原産。

ツツジ科。

赤い葉も見事だけど、

すぐに緑色になってしまいます。