1840年に、第7代ベッド・フォード公爵夫人アンナ・マリアが、ランチとディナーの間が長くてお腹が空くからと、午後5時ごろにお茶を飲み始めたのが アフタヌーン・ティーの始まりなのだそうです。
アフタヌーン・ティー発祥の地と言われる、
ウォーバン・アビーに行ってきました。
お屋敷では、アンナ・マリアがお茶をしたブルー・ドローイング・ルームや、
ヴァン・ダイク、ベラスケス、カナレットの絵が飾ってある素晴らしいお部屋を見学できます。
馬小屋だった建物は、バンケティング・ルームとアンティーク・アーケードになっています。
お庭も広くて綺麗です。ライラックの花、
シャクナゲの花が綺麗に咲いていました。
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