2010年5月23日日曜日

ウォーバン・アビー

1840年に、第7代ベッド・フォード公爵夫人アンナ・マリアが、ランチとディナーの間が長くてお腹が空くからと、午後5時ごろにお茶を飲み始めたのが アフタヌーン・ティーの始まりなのだそうです。

アフタヌーン・ティー発祥の地と言われる、

ウォーバン・アビーに行ってきました。

お屋敷では、アンナ・マリアがお茶をしたブルー・ドローイング・ルームや、

ヴァン・ダイク、ベラスケス、カナレットの絵が飾ってある素晴らしいお部屋を見学できます。

馬小屋だった建物は、バンケティング・ルームとアンティーク・アーケードになっています。

お庭も広くて綺麗です。ライラックの花、

シャクナゲの花が綺麗に咲いていました。

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