マンダリン･オリエンタルのアフタヌーン･ティー

 マンダリン･オリエンタル･ハイドパーク･ホテル

 階段を上って

コンシェルジュがいる入口

暖炉の上に飾られた生花

ラウンジの生花

奥にあるエステサロンみたいなのがレセプションです。

 この奥がアフタヌーン･ティー専用の部屋です。

 鳥かごに揺られてきたのが、サンドウィッチと

ケーキです。お洒落～。

リージェント・パークのローズ・ガーデン

ロンドンで一番有名なバラ園、

リージェント・パークのクイーン・メアリのローズ・ガーデンは、

私も世界で一番美しいバラ園だと思います。

等間隔の柱にロープを渡し、

蔓バラを這わせたフェスツーン、

花綱仕立ては、特に見事です。

王立公園だから、入場無料。

朝５時から日没までオープンしています。

９０種類、

６万株の中から、

お気に入りのバラを探してみてください。

見ごろは６月末ですが、

これから咲く種類もあって、

７月初旬まで楽しめます。

バラに囲まれた池があって、

黒鳥も泳いでいます。

レインズボロー･ホテルでアイス･コーヒーを飲む

日本人にはあまり知られていないレインズボロー･ホテルは、

知る人ぞ知る高級ホテル。

ラウンジでアイス･コーヒーを注文したら、

ナッツとかオリーブとか焼菓子とかいろいろついてきました。

ハイドパークのローズ・ガーデン

ハイドパークのバラ園の一番の魅力は、

このバラのトンネルだと思います。

日本人にはあまり知られていませんが、

ハイドパークのバラ園は、

かなりお薦めです。

私もバラの季節には、

できるだけ仕事の前後などに都合をつけて、

この美しい庭園を堪能しています。

ハイドパークは朝５時から夜１２時までオープン。

一応深夜には閉まるんですね～。

もちろん入場無料です。

入場無料でこの素晴らしいガーデンを楽しむことができるなんて、

絶対に行かなきゃ損ですよ～。

バラ以外にもたくさんの植物が植えてあり、

バラが終わった７月でも、８月でも、

ずっと花を楽しむことができます。

今、一番美しいのがデルフィニューム。

赤いバラとのコントラクトも素晴らしい。

紫色のバラ。昔は珍しいと思っていましたが、最近よく見かけます。

「風のガーデン」というドラマに「カンパニュラの恋」という歌が出てきましたが、これが白いカンパニュラです。

ドーチェスター・ホテルでコーヒーを飲む

高級ホテルのドーチェスターでお茶することになりました。

予約してなかった上、

アフタヌーン･ティーは重すぎたので、

コーヒーとスコーンだけいただきました。

ピアノの生演奏あり。生花も豊富です。