古代巨石遺跡 で、世界遺産のストーンヘンジに行ってきました。
この周辺では石 は採れません。大きな石はサーセン石と呼ばれ、重さ40トンもあり、30キロ離れたマールバラ丘陵から運ばれてきました。小さな石はブルーストーンと呼ば れ、240キロ離れた西ウエールズで採掘されたものを運んできました。なぜ?と考えると、とても不思議です。
ヒールストーン は堀の外側にあります。サークルの中央から見ると、夏至の日に太陽はヒールストーンの位置から昇ります。ですからストーンヘンジは古代の天体観測所+神殿 として使われていたと思われますが、詳しいことは謎のままです。
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