英国便り
ロンドン郊外在住の日本人ブルーバッジ・ガイドが、毎日の生活を通して英国の魅力をお伝えします。
2012年2月29日水曜日
朝のホワイトホール・ガーデンズ
朝の国会議事堂。
ウエストミンスターから見たテームズ川と観覧車。
旧スコットランド・ヤード、
防衛庁の次に、
ホースガーズ・ホテルがあり、
その庭はホワイトホール・ガーデンズという公園になっていて、
誰でも入ることができます。
ベンチもあり、散歩道も充実しています。
素敵な公園でしょう?
2012年2月28日火曜日
ウエンブリー・スタジアム
地下鉄メトロポリタン線のウエンブリー・パーク駅から大通りを真直ぐ進むと、
ウエンブリー・スタジアムに行くことができます。
このスタジアムの所有者であるイングランド・サッカー協会(The Footall Association)は、1863年に創立された世界最古のサッカー協会で、統一ルールを作成し近代サッカー誕生に貢献しました。
収容能力は90000席。屋根の付いたスタジアムとしては世界最大です。
FAカップ決勝戦などが行われるスタジアムですが、今年のロンドン・オリンピックのサッカーの決勝戦もここで開催されます。
毎日スタジアム・ツアーが行われていて、
入場料を払えば、中に入れます。
90000席、どうですか?
東京ドームより大きいです。
選手が出てくる「トンネル」にも立つことができます。
芝生は本物です。
ショップも充実しています。
2012年2月27日月曜日
サッカーの試合の日のパブ
サッカーやラグビーに疎い私は、日曜日にパブが混んでいる理由が分かりませんでした。パブの黒板からシックス・ネーションズ(6カ国対抗ラグビー)でフランスvsスコットランドの試合がエジンバラで行われることが判明しましたが、当事国でも主催国でもないイングランドのパブに集まって何が面白いのでしょうか。
こっちはもっとすごいです。
サッカーのイングランド・リーグ・カップの決勝がウエンブリースタジアムで行われた日のベーカー・ストリート駅前のパブです。
どうして警官が出動するほどの騒ぎになるのか、未だに分かりません。分かったのは、ラグビーやサッカーの試合の日は要注意ということだけです。
2012年2月19日日曜日
トラファルガー広場
チャーリング・クロス駅前で2階建てバスを降りて、
資生堂UNOのフォグバーのCMに使われた電話ボックスの前を通り、
トラファルガー広場へ。
ナショナル・ギャラリーの前には、
大道芸人がいて、観光客を楽しませてくれます。
女王様と一緒に写真を撮ることもできるし、
バグパイプの演奏を聞くこともできます。
2012年2月18日土曜日
イギリスのパブ料理
イギリスの名物料理を食べたい人は、パブに行くべし。ということで、ノッティン・ヒルにあるザ・チャンピオンのパブ料理を紹介しましょう。
フィッシュ&チップスは、白身魚のフライなので、日本人に一番好まれます。
ソーセージ&マッシュドポテト。日本にない感じのソーセージ。
ビーフ・ステーキの焼き方はウェルダンなのがイギリス流です。
2012年2月17日金曜日
金曜日のポートベロー・マーケット
ノッティン・ヒルで、一時間ほど時間が空いたので、
金曜日にポートベロー・マーケットに行ってみました。
土曜日はたくさんの露天が立つことで有名なマーケットですが、
金曜日もそれなりに露天が出ていました。
店は普通に開いており、
人ごみが苦手な人は、
平日に行った方が、
ゆっくり買い物が楽しめるのではないかと思いました。
珍しいお土産を選びたい人、
アンティックに興味がある人に
お薦めなのが、ポートベロー・マーケットです。
かわいい物系の店も、
たくさんあります。
2012年2月16日木曜日
ウイリアム王子とキャサリン妃のバービー人形
インターネットでニュースを見ていたら、ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚一周年を記念して、バービー人形が製作されるという記事がありました。
私はそのニュースを見て一番最初に思ったのが、英国王室がよく特定の商品(アメリカ製の人形)のモデルとなることを許したなあ~ということでした。
最近、ロイヤル・パレスでCMの写真撮影をして、いろいろ煩いことを言われたばかりだった私としては、英国王室がお金儲けのために、肖像権の規制が緩和されていくのは好ましいことではありますが・・・。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)