ロンドンでビートルズといえば、
一番初めに思いつくのが、アビーロードですが、
実際はかなり交通量が多い道なのです。
EMIスタジオ。
2階建てバスから見た横断歩道。
近くには、
ポールが住んでいた家があります。
A Hard Day's Nightの撮影が行われたマリルボーン駅。
映画でビートルズがファンに追われて逃げるシーンを撮った道。
ジョンが電車に乗った駅。
ポール・マッカートニーが最初の妻リンダと、そして昨年3番目の妻ナンシー結婚したマリルボーン・レジスター・オフィス。
モンタギュー・スクエアの34番地には、
1968年にジョン・レノンが住んでいたというブルー・プレークが付いています。
この写真は、
この階段で撮られたんですねえ~。
ベーカーストリート94番地にはアップル・ブティックがありました。
(1967年開店、半年後閉店)。
アップル・ブティックの専属デザイナーはサイケデリック・アートを得意としているザ・フールというグループで、彼らがデザインした服を販売していました。店の壁には彼らの手により、サイケデリックな壁画が描かれました。
ジョン・レノンはここに住んだことはありません。
が、ジョン・レノンのブルー・プレークが・・・。有名税?
私が感激したのは、ここ。
この赤と青のレコードのジャケット写真を撮ったところです。
57 Green Streetは、デビュー当時共同生活をしていた場所です。
1963年11月、「ロイヤル・バラエティー・ショー」が行われたロンドン・パラディアム。英国内でのビートルズ人気を決定的にしました。
ビートルズのレコーディング・スタジオのひとつであるトライデント・スタジオ。
1968年に「ヘイ・ジュード」がここでレコーディングされています。
ポール・マッカートニーが管理する音楽会社mpl。
ポール・マッカートニー&ウィングスの曲などはここから発売されています。
ビートルズ(特にジョージ・ハリスン)が影響を受けたRadha Krsna Temple。
クリシュナとはヒンドゥー教におけるヴィシュヌ神の第8の化身です。
信者さんが中に招き入れてくれて、写真まで撮らせてもらいました。が、このおじさんは誰?
サービルロー3番地にある旧アップル本社。
1969年1月30日ビートルズがこの屋上で映画「レット・イット・ビー」の撮影のために行ったライブで、事実上ビートルズの最後の歴史的なライブ・パフォーマンスとなります。
Indica Galleryはジョン・レノンとオノ・ヨーコが出会った場所です。
そしてその近くにあるのは、当時有名人が集まったナイト・クラブです。
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