日本からの帰りの飛行機の中で、映画テルマエ・ロマエ見ました。
映画に出てきた人物を大英博物館にある彫刻と比べてみました。
市村正親さんが、
第14代皇帝ハドリアヌスの役をやっていましたね~。
宍戸開さんは、
のちに第15代皇帝になるアントニヌス・ピウス。高潔で、貧困家庭を支援したり、法典を整備して市民の権を守ったりした賢皇帝です。
北村一輝さんがやっていたケイオニウスは、
別名ルキウス・アエリウス・カサエルという、ハドリアヌスの親戚で次期皇帝候補でしたが、ハドリアヌスより先に亡くなってしまって皇位に就けなかった人物です。本当に女たらしだったみたいです。
のちに息子が皇帝になりますが、息子も女たらしだったみたいです。
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