2015年5月6日水曜日

シティー歩くツアー (午前)

シティーとウエストミンスターの境のドラゴン

ミドル・テンプルを壁の外側から見ながら

The Cheshire Cheese パブ

Devereux パブ

ロバート・デヴァルー(1566-1601)の像。エリザベス1世女王の寵臣。軍事的英雄だったが、アイルランド九年戦争の遠征に失敗後、女王に対し謀反を起こし、反逆罪で処刑されました。

正面の建物には

オリジナルのトワイニングがここにあったと書かれています。

ミドル・テンプルにつながる門には

ミドル・テンプルの紋章の旗を持った羊。

Prince Henry's Roomの下には

テンプル教会につながる門があり

門の両側にはインナー・テンプルの紋章のペガサスの彫刻。

1672年創立、イギリス最古の銀行C.Hoare&Co.

紋章はがま口?

こちらは辞書を作った

ジョンソン博士の家。

一般公開されています。

博士の愛猫ホッジの像。足元には好物の牡蠣もあります。

オールド・チェシャー・チーズ・パブ

フリーと・ストリートはジャーナリストの街でした。

アート・デコ建築のデイリー・テレグラフ。入口にはエルメス(メッセンジャーの神)。

元ロイターのビル。

1935年建造。

現在はバー。

セント・ブライド教会。

裏道に入ると、中世に修道院があった辺りへ。

こちらは薬草の同業者組合のホール。

紋章はアポロ(医学の神)。

1613年3がと10日にシェークスピアが来たと書かれたプレート。

The Cockpit Pub。  cockはにわとり、pitは囲いの意味で、コックピットは闘鶏場でした。

 
1902年に建てられたファラディー・ハウスは

 
初めて電話交換が働いた建物です。

だから電話の彫刻。

まだ、BTらしい・・・。

この場所には、昔法律家の学校・図書館があったのだそうです。

紋章院

セント・ポールでランチ・タイム。

0 件のコメント: