シティーとウエストミンスターの境のドラゴン
ミドル・テンプルを壁の外側から見ながら
The Cheshire Cheese パブ
Devereux パブ
ロバート・デヴァルー(1566-1601)の像。エリザベス1世女王の寵臣。軍事的英雄だったが、アイルランド九年戦争の遠征に失敗後、女王に対し謀反を起こし、反逆罪で処刑されました。
正面の建物には
オリジナルのトワイニングがここにあったと書かれています。
ミドル・テンプルにつながる門には
ミドル・テンプルの紋章の旗を持った羊。
Prince Henry's Roomの下には
テンプル教会につながる門があり
門の両側にはインナー・テンプルの紋章のペガサスの彫刻。
1672年創立、イギリス最古の銀行C.Hoare&Co.
紋章はがま口?
こちらは辞書を作った
ジョンソン博士の家。
一般公開されています。
博士の愛猫ホッジの像。足元には好物の牡蠣もあります。
オールド・チェシャー・チーズ・パブ
フリーと・ストリートはジャーナリストの街でした。
アート・デコ建築のデイリー・テレグラフ。入口にはエルメス(メッセンジャーの神)。
元ロイターのビル。
1935年建造。
現在はバー。
セント・ブライド教会。
裏道に入ると、中世に修道院があった辺りへ。
こちらは薬草の同業者組合のホール。
紋章はアポロ(医学の神)。
1613年3がと10日にシェークスピアが来たと書かれたプレート。
The Cockpit Pub。 cockはにわとり、pitは囲いの意味で、コックピットは闘鶏場でした。
1902年に建てられたファラディー・ハウスは
初めて電話交換が働いた建物です。
だから電話の彫刻。
まだ、BTらしい・・・。
この場所には、昔法律家の学校・図書館があったのだそうです。
紋章院
セント・ポールでランチ・タイム。
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