2017年7月29日土曜日

半日でロンドンの美術館をいくつ回れるか

週末の午後に、路線バスに乗ってロンドンの美術館をいくつ回れるか実験してみました。ナショナル・ギャラリー(入場無料)から出発します。

ゴッホのひまわり

レンブラントの最後の自画像

レディ・ジェーン・グレーの処刑

次にバスで向ったのは
印象派の絵が有名なコートルード美術館(有料)

マネのフォリー・ベルジェールのバー

ドガの舞台の二人の踊り子

ゴッホの耳を切った自画像

139番バスで移動
 ウォレス・コレクション(入場無料)ではフランス革命前夜の絵を中心に見ます。

ポンパドール夫人

フラゴナールのブランコ

 74番バスで移動

ヴィクトリア&アルバート美術館(入場無料)ではラファエロ前派の絵を見ましょう。

ロセッティーの白昼夢

バーンジョーンズの水車小屋

360番バスで移動

テート・ブリテン(入場無料)ではヴィクトリア時代の絵を中心に見ます。

ミレイのオフェリア

サージェントのリリー・リリー・カーネーション・ローズ。

最後に87番バスに乗ってトラファルガー広場に戻ります。

道が比較的空いている週末だったら5箇所の美術館を見ることができるでしょう。

 
時間があったら、ケンウッド・ハウス(入場無料)にも行ってみてください。

フェルメールのギターを弾く女

レンブラントの自画像

現代アートが好きな人はテートモダン(入場無料)をお勧めします。

ダリのナルシス

ピカソの泣く女

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