ピカデリー・サーカスの近くを歩いていたら
ハレー・クリシュナのパレードが通ったので、見ました。
クリシュナは、本来ヒンドゥー教ではヴィシュヌ神の化身にすぎませんが、
プラブバーダというインド人宗教家がクリシュナ意識国際教会(International Society for Krishna Consciousness)を立ち上げ、1966年ニューヨークで布教を開始し、
1967年には、東洋やインドの宗教に非常に興味をもったサンフランシスコのヒッピーを中心に、反戦活動家の間で広まります。
賛美の言葉「ハレー・クリシュナ」は、ビートルズも影響を受けました。
道にはインド人が溢れ、
「ここはどこの国?」っていう感じですが、
民族衣装を着た人たちが音楽に合わせて踊っていて
見ていて楽しかったです。
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