デボン紀は、魚類の種類や進化の豊かさから魚の時代と呼ばれています。
デボン紀(4億1000万年前)のオウムガイ(Coiled Nautiloid)
デボン紀(4億年前)のウミサソリ (Pterygotus anglicus)
デボン紀3億6000年前の三葉虫(Trilobite)
アカントステガ(Acanthostega) デボン紀(3億6500万年前)
デボン紀末に生息していた、ごく原始的な両生類です。手足はヒレから変わったばかりで、前後の足には8本の指があり、頭には内エラが残っていました。ほとんど水中
を出ることはなかったでしょう。
チロディプテロス(Chirosipterus) デボン紀(3億7400万年前)
シーラカンス(Cheiracanthus) デボン紀(3億8000万年前)
ケイロレピス(Cheirolepis) デボン紀(3億8000万年前)
コッコステウス(Coccosteus) デボン紀(3億8000万年前)
エウステノプテロン(Eusthenopteron) デボン紀(3億7400万年前)
普通の魚と違ってヒレに骨があります。肺呼吸する肺魚の仲間です。 デボン紀中期に北アメリカおよびヨーロッパの水域に棲息していた肉食魚類。
木(Callixylon newberryi) デボン紀(3億7000万年前)
デボン紀(3億7000万年前)の魚の墓場(Fishy death)
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