冬のキューガーデンを歩いてみました。ライオン・ゲートから入場して、すぐに見えてくるのはパゴダ(Pagoda)。
1762年に建てられた高さ50メートルの中国風十重の塔です。
こちらはJapanese Gateway。1910年に造られた西本願寺の唐門の複製です。
テンペレート・ハウスは1850年に造られた世界最大の温室です。
それにしても芝が緑色で綺麗でしょう?
真冬の景色だとは思えませんね~。
こちらはグラス・ガーデン。雑草を刈り忘れているのではありません。ススキの仲間を集めている立派な庭園なのです。
こちらはパームハウス前の花壇です。春の花が咲くのを待っているところです。
2007年1月30日火曜日
キューガーデンの水鳥たち
2007年1月29日月曜日
キューガーデン~1月の花
パーム・ハウス
キューガーデンのパームハウスは1848年に建設された世界で一番古い温室です。
熱帯植物を寒さから守るために、温室の中は冬でも20度以上。キューガーデンで一番暖かい建物です。
時々、天井のスプリンクラーから水が噴射され、
温室内は霧の中~。
「Look Up」と書いてあったので、上を見ると
フィッシュテイル・パームが実をつけていました。
階段を上がって近くで見てみると、面白いくらいたくさんの実が付いていました。
英語名はFishtail Palm(魚の尻尾+椰子)。日本名は孔雀椰子。
みなさんは、魚の尻尾?孔雀の羽?どちらに見えますか?
上の階から見たパームハウス内部。
見下ろすと人が行き交っているのが見えます。
真下を見ると、こんな感じです。
冬季は温室が一番ですね~。
熱帯植物を寒さから守るために、温室の中は冬でも20度以上。キューガーデンで一番暖かい建物です。
時々、天井のスプリンクラーから水が噴射され、
温室内は霧の中~。
「Look Up」と書いてあったので、上を見ると
フィッシュテイル・パームが実をつけていました。
階段を上がって近くで見てみると、面白いくらいたくさんの実が付いていました。
英語名はFishtail Palm(魚の尻尾+椰子)。日本名は孔雀椰子。
みなさんは、魚の尻尾?孔雀の羽?どちらに見えますか?
上の階から見たパームハウス内部。
見下ろすと人が行き交っているのが見えます。
真下を見ると、こんな感じです。
冬季は温室が一番ですね~。
2007年1月28日日曜日
キューガーデン~パームハウス
プリンセス・オブ・ウエールズ・コンサバトリー
1987年にダイアナ妃によってオープンされた、キューガーデンのプリンセス・オブ・ウエールズ・コンサバトリー。
気候帯別に10の部屋が分かれていますが、私が一番好きなのは熱帯植物の部屋です。
カエンカズラ(火炎葛)のカーテン。
学名はPyrostegia venusta。英語名はFlame vine、またはOrange trumpet vine。
こちらはレッド・マングローブ(Red Mangrove)。マレー語で「木」を表すmangi-mangiに英語で「小さい森」を表すgroveを合成したのが、マングローブの語源だそうです。
学名はRhisophora mangle。熱帯の河口でしか見られない木です。
こちらはヒメバショウ(姫芭蕉)。ちなみにバショウ科というのは、バナナのことです。
英語名Scarlet Banana(赤いバナナ)。学名Musa Coccinea。東南アジア原産。
こちらはMusa Lacatan。
Musaはバナナのことですけど、英語名も日本語名も分かりませんでした。新種でしょうか?
気候帯別に10の部屋が分かれていますが、私が一番好きなのは熱帯植物の部屋です。
カエンカズラ(火炎葛)のカーテン。
学名はPyrostegia venusta。英語名はFlame vine、またはOrange trumpet vine。
こちらはレッド・マングローブ(Red Mangrove)。マレー語で「木」を表すmangi-mangiに英語で「小さい森」を表すgroveを合成したのが、マングローブの語源だそうです。
学名はRhisophora mangle。熱帯の河口でしか見られない木です。
こちらはヒメバショウ(姫芭蕉)。ちなみにバショウ科というのは、バナナのことです。
英語名Scarlet Banana(赤いバナナ)。学名Musa Coccinea。東南アジア原産。
こちらはMusa Lacatan。
Musaはバナナのことですけど、英語名も日本語名も分かりませんでした。新種でしょうか?
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